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トッキー
2017.7.7 07:46皇統問題

首相補佐官・柴山昌彦が男尊女卑である証明

安倍晋三は、都議選で秋葉原の街頭演説の際
「安倍ヤメロ!」のコールをした民衆を
「選挙妨害の左翼活動家」と決めつけた
フェイスブックに「いいね!」
押していたそうです。

全く反省していないのが明白で、
どんどんこのまま突き進んで
支持率を落としてほしいものです。

さて、そんな親分の態度に学んだのか、
首相補佐官・柴山昌彦議員は、
皇族になる旧宮家系国民男子が
「二桁いる」というのは
自分で確かめたのか?
との私の質問には一切答えず、
支持者のツイートに「いいね」だけ
つけているわけですが、
その「いいね」のツイートが
全然よくない!

先日紹介した「菊栄親睦会」
の件もそうですが、
他にもまだあります。

柴山議員は、「無式MT」
という人が私に宛てた
「時浦さんらは、もし旧宮家男子が
いれば復帰には
反対しない
ってことでいいの?」
というツイートに「いいね」をつけました。

いるかいないか、自分で確かめたのか
という問いにも答えられないくせに、
「いれば反対しないのか?」
というツイートに
「いいね」をつけるというのが、
もう支離滅裂で意味不明です。

私は無式MT氏に、
「仮に旧宮家系がいたとしても、
それが皇族になる(「復帰」は誤り!)
など言語道断。
君臣の別が曖昧になり、
皇室の尊厳が損なわれる。
ごく一部の男尊女卑の者を除き、
国民の総意は得られない。
だがそもそもその該当者自体が
存在しないだろうと言っているのだ。」
と返答。

すると無式MT氏は
「旧皇族男子に限らず、
男子なら誰でも法律上、婿になれる
女性宮家のほうが君臣の別は
曖昧になると思うけど。
まあそれはともかくなるほどね」
と返信。
これに柴山議員は「いいね」をつけました。

つまり、柴山議員は、
女性宮家を創設して
民間人が婿に入ったら
君臣の別は曖昧になる
と思っているのです!!

皇后陛下や、雅子さま、紀子さまなど、
女性の民間人が嫁に入って皇族になっても、
君臣の別は全く曖昧にはなっていません。
それが男女逆になるだけなのですが、
柴山議員はそんなことも
理解していないのです!!

おそらく柴山議員は、
女が入っても君臣の別は守られるが、
男が入ったら男の方が上になってしまい、
君臣の別が脅かされると自然に
思っているのでしょう。

完全に男尊女卑が脳髄の芯まで
浸透してしまっているのです!

こんな低レベルな奴なのです。
こんな女性差別主義者が、
日本会議の議連の
皇統問題に関する勉強会の
座長代行なのです!!
トッキー

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